2010年01月07日

公認会計士試験について

経営財務 2009.12.21 No.2947

金融庁は12月10日、「公認会計士制度に関する懇談会」を
開催した。
同懇談会は、公認会計士試験合格者の就職難や一般企業への
就職が進まない現状を受け、試験及び資格制度等について
幅広く検討を行うもの。

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今日のCONTENTS

1.公認会計士試験について

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1.公認会計士試験について

少し古いテーマですが、今日のテーマは公認会計士試験について
です。

懇談会を行う背景には、合格者の就職難があります。
今後は月1回のペースで行うことになるそうです。

2009年11月26日に、2009年の公認会計士試験の合格者数が
発表されました。
2006年に新しい公認会計士試験制度が始まって、急激に合格者を
増やしました。
これは、2018年までに公認会計士数5万人、年間合格者数
2千名〜3千名を目指したものです。

新制度の導入後、2007年には4,041人が合格し、合格者数は
ピークに達しました。
しかし、2009年の合格者数は2,229人と前年の3,625人と比べると
38.5%の減少となりました。

これは監査法人が合格者すべてを受け入れるのが難しくなったため、
合格者を減らしたということです。
増田宏一日本公認会計士協会会長は、「合格者は2千人でも多い」
と言っているそうです。

試験制度を改正したのは、合格者の就職先として一般企業も視野に
入れてのことだったのでしょうが、一般企業への就職が進んで
いないのが現実です。

公認会計士の活躍の場は監査法人だけでなく、幅広く考えるべき
なのですが、完全に需要と供給のミスマッチです。
一般企業が欲しいのは、経験を積んだ会計士であって、
実務経験のない合格者ではないのです。

実務経験のない合格者が一般企業に就職する場合、
資格を持っていることが採用時に有利となるでしょうが、
労働条件で優遇されることはまずないでしょう。
つまり、若い合格者が新卒採用枠で就職した場合、他の新人と
同じ待遇からスタートするということです。

そう考えると、合格者は監査法人に入りたいと思うはずです。

このような結果になることは分かりきったことだと
思いますが・・・。
試験制度改革による合格者の急増は完全に失敗だったと思います。

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参考書籍

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posted by yamataka at 00:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
税理士試験、少しずつ近づいてきましたね!!


あと、180日ちょっと!?
ココでカウントダウンしてました↓
http://www.cg1.org/parts3/

頑張ってくださいねー!応援してます!
Posted by 名刺屋 at 2010年01月30日 00:57
私はあなたの文章が知りたくて、ありがとうございます!
<a href="http://www.goodkopi.com/">スーパーコピーブランド</a>
Posted by スーパーコピーブランド at 2012年03月12日 18:36
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