2012年12月07日

衆院選 最多1504人立候補

日本経済新聞 2012.12.05( 1面)

第46回衆院選が4日に公示され、各党党首は16日の投開票に向けて一斉に舌戦の口火を切った。

またまた会計と関係ないテーマですが、国民にとって重要な選択なので、とりあげました。

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今日のCONTENTS

1.衆院選公示
2.各党の政策比較
3.政党選択のポイント

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1.衆院選公示

2012年12月4日、衆院選が公示されました。

届け出た政党は12党。小選挙区と比例代表の重複立候補分を除く立候補者は1504人で確定し、
政党数、立候補者数ともに現憲法下で最多となりました。

公示のタイミングに合わせて、当ブログにアンケートを設置していますが、数日間で多数の回
答があり、うれしい限りです。

回答していただいた方、ありがとうございました。

2.各党の政策比較

こんなに政党が多いと、11月28日の当ブログの記事に記載した選択の科学ではないが、どの政
党に投票すればいいのか・・・。

ということで、今回は、各政党の政策を簡単に比較していきたいと思います。

今回の衆院選で争点になるのは、消費増税、原発問題、震災復興、地方分権、憲法改正、
TPP交渉参加、景気対策など多岐にわたります。

このうち、いくつかの政策について政党間比較をしてみます。

○消費増税

賛成:民主党、自民党、公明党、国民新党
反対:日本未来の党、共産党、みんなの党、社民党、新党大地、新党日本、新党改革
その他:日本維新の会(地方税化)

各党ともに賛成・反対を明確に示しています。

○原発

直ちにゼロ:共産党、社民党
期限付きで全廃、ゼロを目指す:
 民主党(2030年代)、日本未来の党(2022年までに)、新党日本(2022年までに)
期限を指定せず脱原発、全廃、ゼロを目指す、脱原発依存
 公明党(速やかにゼロを目指す)、日本維新の会、みんなの党、新党大地、国民新党、
 新党改革
その他:自民党(再稼働を3年以内に結論)

明確に政策を打ち出している党は少数です。

○TPP交渉参加

賛成:みんなの党、新党改革
反対:日本未来の党、共産党、社民党、新党大地、国民新党、新党日本
条件付き:民主党、自民党、公明党、日本維新の会

明確に示していない4党は、支持者への配慮やお家の事情が伺えます。

○景気対策(一部の政党のみ抽出)

民主党:新成長分野を育成し、20年までに400万人の雇用創出
自民党:大型補正予算編成。2%の物価目標を設定し、日銀と協定締結
日本未来の党:内需拡大。女性の就業率を高める
公明党:10兆円の補正予算編成し、防災・減災で社会資本整備
日本維新の会:名目経済成長率3%以上、物価上昇率2%を目指す

(参考サイト:時事ドットコム

3.政党選択のポイント

これだけ多くの政党の中からどこに投票すればいいのでしょうか?

まずは、民主党政権の3年半を総括してみる必要があると思います。この3年半を振り返り、
もう1回民主党に任せたいのか、それとも民主党はダメなので自民党に任せたいか。あるいは
第3極かを考える必要があると思います。

それから、数多くの争点の中から自分が重視する点をいくつか絞込み、自分の考えに近い政党
はどれかを検討してみてもいいでしょう。

でも、支持する政党が自分の選挙区に立候補していなかったらどうするか?
それは困りますね。

当ブログのアンケート(途中経過)では、自民党支持が圧倒的に多い状況です。

果たして衆院選の結果はどうなるでしょうか?

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バックナンバー

2012.11.28 総選挙と選択の科学



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posted by yamataka at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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